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この展覧会は主催の ‘symArt’ の代表の新田佳郎が、
海外での活動を通じて知り合った作家と、 日本の作家との国際文化交流を目的とした展覧会です。
今回はオーストラリア、デンマーク、スロバキアから
5名の経験豊かな作家が来日します。
国際的に活躍している作家達が、お互いに刺激し合い、 新たな表現へとつながっていくことを期待しています。
3/29(土)には、多くの方との交流の機会を持つため
アーティストトークも予定しています。ぜひご来場ください。
楓ギャラリー/
http://www7a.biglobe.ne.jp/~kaede-g/
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Gleb Dusavitskiy
彼の作品はデンマーク、アメリカ、キプロス、カナダ、中国、韓国、アルゼンチン、メキシコ、スイス、フランス、ニュージーランド、レバノン、イスラエル、トルコ、リトアニア、ドイツ、イタリア、コスタリカ、ロシア、ルーマニアなどの公共スペースに常設展示されています。世界各地のさまざまな展覧会でも見ることができます。また、北京の中国国立美術館にも展示されています。彼は、2008 年以来、150 を超える国際的なアート ショーケースに参加しています。
Gleb Dusavitskiy Instagram
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釜本 幸治
大阪芸術大学大学院芸術制作研究科修了。大学では工芸学科の金属工芸を専攻し、伝統的な金属の加工法を用いながら、金属そのものの持つ色彩を絵画的に扱い、立体から平面まで、「あいまいで不確かな生」をテーマに作品制作を行っています。2002年の個展での作品発表以降、関西を中心に個展やグループ展、「六甲ミーツ・アート2018」などの芸術祭、また国内外でのアートフェアへ参加するなど活動を行っています。
Kouji Kamamoto Instagram
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熊谷 卓哉
2012年武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業。 日々目にするモノや場、行為などを公/私それぞれの視点で収集し、「彫刻」として並べ置く。自 身の作品制作や展示に加え、企画・キュレーション等を通し、「彫刻」と呼びうる条件を探りな がら、公と私の併存を模索する。近年は主に3DCGや3Dプリンター等で制作された立体や映 像、仮想空間といったメディアを用いて、場の分節による多層的な空間の展開、鑑賞者との関わり 方、素材と構想、といった面から彫刻表現の新たな可能性を提示しようと試みている。
Takuya Kumagai Website
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Lubo Mikle
スロバキアの作家。彫刻、音響オブジェ、ライトアートインスタレーション、サイトスペシフィックプロジェクトなどの媒体で活動しています。彼の作品はリサイクル素材や工業的特徴を持つ立体作品、大規模な空間演出、破壊的な変形、新しい素材や技術の実験などの要素を融合しています。彼は作曲家、パフォーマー、モダンダンサーとのコラボレーションを好んでいます。彼の作品は、ダヌビアナ・ミューレンスティーン美術館、ゾヤギャラリー&ゾヤ博物館、ホワイト&ワイス現代美術館、SxS*、オーストラリアNSW州のスノーウィー・バレー・スカルプチャー・トレイルなど、国内外のギャラリー、公共スペース、個人コレクションに展示されています。
https://lubomikle.com/
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水野 年彦
大阪芸術大学大学院芸術制作研究科卒業。2024年伊丹国際クラフト展・2007年朝日現代クラフト展・丹波市展などの公募展に出展。また個展・グループ展を開催。卒業後は鋳造制作を中心に、大阪産業大学・大阪市立クラフトパーク・京都市立芸術大学など様々な所でワークショップを通して、鋳造の楽しさをもっと知ってもらう活動をしています。
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新田 佳郎
京都市立芸術大学大学院彫刻専攻修了。国内外で個展、グループ展、公募展などで多数作品を発表。2004年にSxS*に出展して以来、オーストラリアで度々作品を発表。コテスロータウンやメルヴィル市に作品が収蔵されるほか、オーストラリア国内の多くのコレクターに作品が収蔵されている。デンマーク、韓国、アラブ首長国連邦、ヨルダンでも作品を発表。2009年には「清州ビエンナーレ」に招待されパブリックアートを制作。また、非営利団体「symart」代表として展覧会の企画・運営も行っている。
https://www.nittart.com/
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小高 ひさよ
京都市立芸術大学大学院陶磁器専攻修了し、1998年よりアメリカン楽焼による作品作りに取り組む。国内外にて個展やグループ展など多数開催参加。大阪府施設の陶壁画制作(1998)、オーストラリア国立大学での滞在制作や学生との交流(2005)、シンガポールのアート教室での交流(2007)、京都五条坂陶器市出店などを経て、現在は高槻市で作陶活動をしながら、会員制陶芸教室を主宰(2005〜)。年に一度、アメリカン楽焼きの楽しさを提供するイベントを開催している。
Hisayo Odaka Instagram
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Jimmy Rix
オーストラリアで9つのパブリックアートを委託され、制作しました。2019年のSxS* でのウェイバリー市長賞や、同年のギプスランド彫刻賞の主要賞など、数多くの彫刻賞を受賞しています。作品は、キャンベラの国会議事堂アートコレクション、コテスロータウン、ジェームズ・フェアファックス・エステートなどの著名なコレクションに収蔵されています。 2004年以来、BondiとCottesloeの世界最大級の国際屋外彫刻展SxS* で16回展示しています。また、シドニーとメルボルンにあるオーストラリアでもっとも有名なギャラリーの一つであるAustralian Galleries が彼の作品を取り扱っています。
https://www.jimmyrix.com/team-3
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Philip Spelman
オーストラリアの作家。過去 35 年間、彫刻家として活動してきた彼は、プロフェッショナルとして幅広く芸術活動を行っており、地域から国内外の展示会、委託制作、カンファレンスプログラム、技術指導、展示会のコンサルティング等に積極的に携わっています。彼の作品は、回転、浮遊、空間、光、影などの様々な要素がバランスを取り、正と負の構成を生み出す抽象的な構造です。これらの彫刻は、明るさと奥行きを与える鮮やかな色彩が印象的で、空間に華やかなシルエットを作り出します。国内外の多くの公共、個人、企業のコレクションに収蔵されています。
Philip Spelman Instagram
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Steffie Talks
デンマークのアーティスト、キュレーター、プロデューサーであり、彫刻と文化への貢献で高く評価されています。彼女の作品は、スイスのポントレジーナや中国の青島などの国際フェスティバルで賞を受賞しており、シルクロード国際美術展などのイベントで世界的に展示されています。 デンマークで毎年開催される彫刻シンポジウムおよびパブリックアート展であるアートジャムの会長として、彼女は芸術的コラボレーションを促進する上で重要な役割を果たしてきました。また、国際的なアートレジデンスや学際的なフェスティバルのキュレーションと監督も務め、多様な文化間の創造的な交流を促進しています。Steffie Talks Instagram
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